Menu
 > 作品
 > ヒ行
 > 美女と野獣(1946)
 > shoukanさんのレビュー
美女と野獣(1946) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 美女と野獣(1946)
製作国仏,ルクセンブルグ
上映時間95分
劇場公開日 1948-01-27
ジャンルドラマ,ファンタジー,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 かなりホラー・テイストな作りで、野獣が如何に恐ろしげであるか、工夫しているのが伝わります。視覚的に野獣が十分でないことを差し引いても、この映画には足りないものがいくつもあるように思えます。城の中の動く装飾物は、何の役目も果たしていませんし、始めに野獣が登場する場面には、何の工夫も感じられません。私の中では、20年前のディズニー映画があったから、この映画が歴史的価値を持ったと思えます。何よりもこのような演出では、ベルが野獣に惹かれたのは、贈り物が1番の理由と思えてしまいます。それでは物語が成り立たないでしょう。
shoukanさん [DVD(字幕)] 4点(2011-08-27 23:10:44)
その他情報
作品のレビュー数 14件
作品の平均点 7.14点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
417.14%
517.14%
617.14%
7535.71%
8535.71%
900.00%
1017.14%
作品の標準偏差 1.41
このレビューの偏差値 34.12
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
美女と野獣(1946)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS