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《ネタバレ》 すさまじい殺人鬼と復讐犯の応酬。
かなり見応えあった事は事実です。 ただし、彼は刑事寄りの人間なんだろ 彼があのキチガイを一気に成敗しなかったが為にその後何人の被害者出ましたかって話だな ヤツの餌食になりかけた女子を救うタイミングだって必ず二歩か三歩遅れだ その後、優しく介抱してあげたんだか してあげてないんだか そのへんだって描かれてはいない。彼は単に復讐オンリーの人間狩人となってしまったわけだな とても虚しいばかりか馬鹿馬鹿しくなってきてしまう話です。ただ、そこが話の核となる面白さなのであって、じゃぁ、面白くなかったかといえばウソになるのだから話しは厄介だ。 それに、後半出て来た猟奇殺人鬼とか猟奇殺人館の下りなんですが、例えばこれが肌の色が違って、髪色違って、顔の作りがどこか違う欧州だとか欧米だとか どっかそっち方面の製作であるなら現実逃避した上でポップコーンでも放ばりながらエンターテイメントなホラーとしてお気楽娯楽に楽しむ事可能なんですが、ただ隣国でこれではシャレならんです。これでは現実逃避ができない ポップコーンだってむさむさ食ってられんさ。映画は娯楽というエンターテイメントには辿り着かない あまりアジア圏内ではこの手の危険な殺人鬼たちのお取り扱いをやってほしくない 日本にはいないんだからさ ここまで危険な人物は。ノーモアキチガイ。やるならどこか遠くの国でやってくれ。 【3737】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-05-01 21:33:39)(良:1票)
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