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《ネタバレ》 “結婚おめでとう
君は俺の青春だ” むしろ、本編よりも、四年後、及びその後のほうが大好きで、あの場で間髪入れずに新郎の唇を奪いに行ったコートン、尚も押し倒してからの熱烈なチュウ。そこから始まる彼女との熱烈な妄想キス。 先に山田裕貴と齋藤飛鳥と松本穂香の日本リメイク版を目にした上での鑑賞で、既に知っていた結末なのですが、ラストがやはりいい。 鑑賞順序が逆になってしまったので比較するというのもナンセンスなのですが、ラストに向けての展開とラストシーンはこちらオリジナルのほうが断然良い。仲間たちが学生時代に描いていた夢と現実が違い、それでも別の分野で活躍している様子においてもこちらのほうが断然良い。 結論、あの頃、君を追いかけたというタイトルに難癖付けるつもりはさらさらないですが、最後に彼が執筆の途中の締めで放ったセリフで “結婚おめでとう 君は俺の青春だ” というのがある。自分はこのセリフの締めにグッときた! いっそ《君は俺の青春だ》これをタイトルにしてみてもよかったのではないかと思えたりもしています。 【3737】さん [DVD(字幕)] 8点(2020-11-28 18:46:10)
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