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《ネタバレ》 ごく内密に受刑者を一気に同時に6人も迎え入れ、しかもその6人を一職員に押し付け任せておくとかそんな市政策絶対に有り得ない筈ですし、しかも、そのうち一人はカミソリで上司の首をスパッとやった過去がある輩であるのに、またもやカミソリ持たせて接客させるとか有り得ない話だし、一艘の船を与えられ、まるでマイチャリンコの如く自由に乗り回してる男の待遇においては意味不明だし、真面目言わせてもらえりゃ無理が有りすぎる脚本にツッコミ入れさせてもらいたくはなる。だがしかし、6人の犯罪者たちのアフタードラマとしてミステリーとしてサスペンスとしてヒューマンドラマとしての体は成しているので飽きずに見れてしまうところが辛いとこ。展開的に言っても6人のバランス構成、見せ方がかなりよかったのではないかと思えます。
さてそこで、主演の錦戸亮君て、、今回初めて顔と名前が合致した上でその演技を拝見させていただいたんですが 『いいんじゃないすか』良い意味で全くと言ってよいほどジャニーズらしさがなく。しがない公務員らしくてなかなかよかった。 そして愛に飢えた受刑者:優香さん ←たまらん色気出してましたね。またどこかでこんな感じ系の女性役を演じてもらいたく思います。 最後におかしかったところを2つ、いや3つ、のろろ様の祭りでそのののろ様の行進中、雨が落ちてきたからといってその中止の決定の早さに草。その後、のろろ様が路頭に迷い放置されてた姿に草。あの日あの時間のあのタイミングにおいてもげ落ちてしまったのろろ様の頭に草。 【3737】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2019-08-24 23:56:32)(良:1票)
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