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ネバーランド のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ネバーランド
製作国英,米
上映時間100分
劇場公開日 2005-01-15
ジャンルドラマ,ファミリー,伝記もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
僕が『ピーター・パン』と出会ったのは、ちょうどピーターと同じ年のころ。当時、コマ劇場で榊原郁恵さんがピーター・パン役で公演した舞台を見に行ったのが最初でした。子供心にとても感動し、2回も見に行きました。映画の中のピーターとその頃の自分がリンクし、何か忘れかけていたものを思い出し、自然と涙が出てきました。映画の内容としては、描ききれていない感は残りますが、目を見張るようなきれいな映像、役者それぞれの個性、何気ない一つ一つのセリフもとても印象的でした。ティンカー・ベルを救うため、ピーター・パンの呼びかけに、夢中で手を叩いていた純粋な気持ちを思い出させてくれました。人それぞれの価値観により、どこに共感できるかで評価は分かれると思います。しかし「妖精を、ネバーランドを信じまか?」、バリのそんな問いかけに答えるとともに、いまいちど僕はこの映画に拍手を送りたい。
城太郎さん 9点(2005-02-06 08:57:50)
その他情報
作品のレビュー数 146件
作品の平均点 6.24点
作品の点数分布
000.00%
121.37%
221.37%
342.74%
4149.59%
52013.70%
63826.03%
73423.29%
82013.70%
996.16%
1032.05%
作品の標準偏差 1.71
このレビューの偏差値 59.40
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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