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レッド・ドラゴン(2002) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 レッド・ドラゴン(2002)
製作国米,独
上映時間125分
劇場公開日 2003-02-08
ジャンルホラー,サスペンス,シリーズもの,犯罪もの,小説の映画化,バイオレンス
レビュー情報
第2作の失敗(?)を教訓に、やはりレクターには並みのパートナーでは勤まらないなと思ったか、切り札登場という感じだ。うがった見方では「今回のゲスト」という感もないでもないが、マッチプレイ的楽しみがある本シリーズでは、これ以上ない人選だったかと思う。やはり「ノートン出演作にハズレなし」といった感じ。筋立ては第一作とよく似ているが、皆さん指摘されているように犯人の描き方に愛情が感じられホッとする。エドワード・ノートンは、いつものカメレオンぶりは見せてはいないものの、肩の力を抜いて、レクター-犯人の間に位置するバランスも強さも絶妙である。さすが料理の達人。冷蔵庫の残り物でもちょっとした小料理をつくってみせるところは素敵すぎる!
神谷玄次郎さん 8点(2004-02-24 00:35:08)
その他情報
作品のレビュー数 262件
作品の平均点 6.60点
作品の点数分布
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210.38%
320.76%
4155.73%
53814.50%
66725.57%
76725.57%
85219.85%
9166.11%
1041.53%
作品の標準偏差 1.41
このレビューの偏差値 57.05
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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