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乙女ごころ三人姉妹 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 乙女ごころ三人姉妹
製作国
上映時間75分
劇場公開日 1935-03-01
ジャンルドラマ,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 イニシャルKさん、すみません、先に投稿して。三姉妹の真ん中の姉が、自らの幸福など考えず、気丈に、横暴な母親と姉妹や弟子の間に入り彼女らのためにつくす姿が涙をさそう。後半、サスペンス風の展開になる所なんか予想してなかったんで思わず引き込まれてしまいました。長姉が病気の夫と田舎へ行く資金を得るため昔の知り合いのワルに依頼し、ワルがお金を奪うのが妹の恋人からなんですね。それを知るのは真ん中の姉のみ。辛いところです。自らも傷つき力つきんとする最後の終わり方が良いですねえ。全編を通して女性の細やかな心理がほんとに伝わってきますね。
パセリセージさん [CS・衛星(字幕)] 9点(2005-09-23 15:06:04)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 3.00
このレビューの偏差値 53.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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