| 作品情報
レビュー情報
現代に通じるところの多さにニヤリとさせられる一方で、過渡期の描写も多く、その意味でも”たそがれ(1つの時代の終わり)”なのだな、と思った。山田洋次監督らしく温かみにあふれている部分もあれば、ある種距離を置いて描いているように感じられる部分もあるのだが、最後もう一山欲しかったのと、清兵衛と朋江の幼少時代のエピソードがもうちょっとあっても良かったのではないかと思う。
【nothing-to-lose】さん 6点(2003-12-26 01:39:03)
その他情報
|
© 1997 JTNEWS |