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《ネタバレ》 宮崎駿アニメには珍しく、ブサイクな♂豚が主人公ということで見る気を無くし、かれこれ10年以上もの間、徹底的に視聴することを避けていたのがこの作品。でも今回チャットで出会った
人の勧めがきっかけでビデオ屋でこの作品を手に取る機会を得た。視聴はじめて最初のうちは ブサイクな豚だなオイって思ってたけど、結構途中から中々この豚顔はともかくカッコイイじゃないかって思えたwwストーリは、一匹狼賞金稼ぎのポルコが飛行機乗りのアメリカ人カーチスに1度はヤリ込められ愛機をズタズタにされてしまうが、飛行艇をイタリアで修理リニューアルさせ再び彼に挑戦状を付き付ける(美少女フィオを賭けて)という単純でイマイチ捻りというか締まりのないグダグダな作品。でも札束の山(大金)を使って愛機をチューンナップしリベンジに燃えるポルコの姿にはなんか男の世界を感じさせられてしまい、見ててワクワクしてしまったよwなんかゴルゴ13みたいで格好良かったw もう1つツボだったのがやっぱりフィオだなぁww フィオが登場した瞬間、「ワロスwまたナウシカもどき出てきてるじゃんwカリオストロの時はクラリス、そして今回はフィオかよwナウシカも大変だなあ、あっちこっちの作品に使いまわされてwよっぽど宮崎の親父は赤毛の髪の少女にハアハアしてしまう性癖の持ち主なんだろうなあwww」って思って笑ってしまったw それにしても、作中登場したシャンソン歌手マダム・ジーナは、果たしてこの作品に必要だったのだろうか?俺にはぶっちゃけ不要というか邪魔な存在にしか思えなかったんだけど・・・wそれともただ俺がロリコンで年増の女に興味ないってだけなのかなw 【アキト】さん [ビデオ(吹替)] 7点(2005-09-16 02:09:23)
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