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《ネタバレ》 石原裕次郎の「太平洋ひとりぼっち」(1963年)の感じだったので期待して見たら、リアリティの表現がかなりあいまい。41年前のヨットとは便利さも雲泥の差なのだろうが、あまりに航海が簡単すぎる。しかもゴーストは幻覚ではなく、大半はウミグモのしわざ(母&父の幽霊も出る)だし。しかし起承転結ははっきりしているし、最後もどこかすがすがしい。そういう意味で4点。この映画の後は、是非「太平洋ひとりぼっち」を見てほしい。感動するので。
【sherlock】さん 4点(2004-09-29 16:03:47)
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