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《ネタバレ》 「交渉人・真下正義」に続けて、DVDで鑑賞。
そもそも「踊る~」が体制へのアンチテーゼで始まっているので、 映画が暗めなのははさして気にならなかった。 本編を見ていたら、 裏テーマが、灰島のようなの人権を騙った詭弁屋への警鐘のように思えてきた。 で、ストーリ。 柄本明の津田の存在意味が不明。 任意同行した場面での急転直下は、いただけない。展開が早すぎる。 それから、外野(灰島は傍聴人といっていたが)が、山ほどいるのは何故だ? 有り得ない。 なんだかなぁ~という感じだったが、明確な結論がある終わり方としては、「交渉人・真下正義」よりはマシかな? 【fragile】さん [DVD(邦画)] 5点(2006-07-31 11:52:15)
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