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蜘蛛女のキス のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 蜘蛛女のキス
製作国ブラジル,米
上映時間120分
劇場公開日 1986-07-26
ジャンルドラマ,刑務所もの,政治もの,同性愛もの,小説の映画化,スパイもの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 オカマさんが出てくるよーて聞いてて、最初にウィリアムハートが映ったので「え?この人がその役?ごついなー」て印象を受けたんですが、そのごついモリーナがだんだん女らしくというか、女性に見えてくるから不思議です。特に具合の悪いバレンティンのお世話をするとことか好きですね。テキパキしてて。お母さーんて言いたくなっちゃう。お母さんといえば、モリーナのお母さんが可哀想で仕方有りません。息子本人は優しくていい子なのにつかまっちゃうし、やっとでてきたと思ったら、今度はあんなことになっちゃうしさぁ。主役の二人は、それぞれ生きたいように生きれたように感じたので良かったのではないでしょうか。
ショウガ焼きさん 8点(2004-01-28 05:35:35)
その他情報
作品のレビュー数 36件
作品の平均点 7.19点
作品の点数分布
000.00%
112.78%
212.78%
325.56%
425.56%
512.78%
625.56%
7513.89%
81130.56%
9822.22%
1038.33%
作品の標準偏差 2.27
このレビューの偏差値 51.56
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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