タイトル名	十二人の怒れる男(1957)
製作国	米
上映時間	96分
劇場公開日	1959-08-01
ジャンル	ドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,ＴＶの映画化

名作と言われていますが、僕にはちょっと。ヘンリー・フォンダが頑張ってくれたから無罪になりましたが、そもそもちゃんとした弁護士が被告人に付いていたら当然のように無罪になっていたはずです。僕は陪審員制度が真実を追究する事のすばらしさではなく、杜撰な弁護士や偏見を持つ陪審員によって真実が追究されない可能性がある事の恐ろしさを感じました。

作品のレビュー数	505件
作品の平均点	8.60点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 1 0.20％ 3 3 0.59％ 4 2 0.40％ 5 18 3.56％ 6 16 3.17％ 7 49 9.70％ 8 104 20.59％ 9 156 30.89％ 10 156 30.89％
作品の標準偏差	1.42
このレビューの偏差値	32.08 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値