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挽歌(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 挽歌(1957)
製作国
ジャンルドラマ,ラブストーリー,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
和製クールビューティの決定版(と自分は勝手に思っている)久我美子の代表作。今の世の中ならさほど珍しくもない、中年男を翻弄しまくる彼女の小悪魔的キャラクターは、当時としてはかなり斬新な女性像だったと思われる。脇を固める森雅之、高峰三枝子も貫禄の演技。最果て北海道の廃線跡でのロケーションが情感たっぷりで美しい。原節子は久我美子の持ち味を「特殊児童的演技」と評していたらしいが、その特徴が最も生かされた作品はこれ!
放浪紳士チャーリーさん 7点(2004-10-23 14:15:55)
その他情報
作品のレビュー数 3件
作品の平均点 7.33点
作品の点数分布
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7266.67%
8133.33%
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作品の標準偏差 0.47
このレビューの偏差値 35.00
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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