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郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 郵便配達は二度ベルを鳴らす(1946)
製作国
上映時間113分
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
英語が苦手なんで、通常だと外人の演技の巧拙はいまいちわからないんですが、この映画のラナ・ターナーについては、はっきり下手っぴいだって断言できますね。やたら大仰で暑っくるしい動作ばかりだもん彼女って。でも身にまとった白い衣装の数々、カメラも観客の視線が彼女だけに釘付けになるよう計算しつくされてるんで、そういう意味じゃ究極のスター至上主義映画とも言えます。(リタ・ヘイワースの「ギルダ」と同傾向)せめて彼女のキャラクターを徹底的に悪女に仕立て上げる事が出来たら、これもっと面白くなったんじゃないのかなあ。こじつけのようにタイトルの意味がラストで唐突に語られるのが可笑しかった。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2005-07-16 11:46:27)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 5.75点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.83
このレビューの偏差値 53.64
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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