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ハチミツとクローバー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ハチミツとクローバー
製作国
上映時間116分
劇場公開日 2006-07-22
ジャンルラブストーリー,コメディ,青春もの,ロマンス,漫画の映画化
レビュー情報
もちろん原作は未読ですが、これが今一番人気がある少女マンガという事なら画ズラは多少変わったとはいえ、自分が姉貴の「別マ」を隠れ読んでいた二十余年前(くらもちふさこや槇村さとるあたり)とあまり内容自体は進化していないような気がします。登場人物は全員なんだか「植物性乳酸菌」ぽい。原作じゃ多分一番魅力的に描かれてるキャラに違いない悪ぶってる伊勢谷先輩ですら、野獣化する事もなくいともご清潔な言動に終始。不思議系蒼井優も「大和」の方が数倍魅力的でした。男女のキレイな部分だけの上澄みを掬い取ったような感じ。原作ファンなら満足するかもしれないけど、映画ファンとしちゃちょっと物足りないです。それにしても美術大学の構内って毎日が文化祭の前の日みたいですね。何か楽しそうだなあ・・・。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(邦画)] 5点(2006-08-11 11:42:36)
その他情報
作品のレビュー数 61件
作品の平均点 4.77点
作品の点数分布
011.64%
100.00%
234.92%
31524.59%
4914.75%
51016.39%
61118.03%
7813.11%
846.56%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.80
このレビューの偏差値 50.71
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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