Menu
 > 作品
 > オ行
 > 大奥(2006)
 > 放浪紳士チャーリーさんのレビュー
大奥(2006) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 大奥(2006)
製作国
上映時間126分
劇場公開日 2006-12-23
ジャンルドラマ,時代劇,ロマンス,TVの映画化
レビュー情報
そんなに言われているほど悪くはないれけど、出てくる連中皆芝居が軽すぎる。私は「トリック」ファーストシーズン以来の仲間由紀恵のファンでは有りますが、これはテレビドラマを延長しただけみたいな綺麗事に終始していて物足りない。「絵島生島事件」については聞き齧った事があるだけだけれど、仲間演じるこの「絵島」は周囲に配慮しているばかりで、大奥取締役頂点に昇りつめたにしては、それほどの権勢欲があったようにはとても見えない。あまりにヒロインを優等生に美化しすぎではないか?映画で描かれた以前には、のし上がっいくための幾多の醜い駆け引きがあったはずなのに。唯一笑えたシーン、杉田かおるの「・・・代わりに私で試す?」と西島に迫るトコ。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(邦画)] 5点(2009-03-06 12:59:29)
その他情報
作品のレビュー数 31件
作品の平均点 4.74点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
213.23%
3516.13%
4619.35%
51135.48%
6619.35%
713.23%
813.23%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.29
このレビューの偏差値 51.54
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
大奥(2006)のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS