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仔鹿物語(1946) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 仔鹿物語(1946)
製作国
上映時間128分
劇場公開日 1949-06-14
ジャンルドラマ,動物もの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 子供の頃、多分NHKの昼間の放送でこれ観ました。水彩画みたいな、総天然色のテクニカラーにうっとりと見入ってしまった記憶があります。とにかく映像に圧倒され細部までははっきり覚えてないけど、ラストは子供心に衝撃だったような気が。えっ!何で殺されちゃうの?みたいな。考えたら子供に現実の厳しさを教えてあげられる格好の内容ですね、これは、いわゆる情操教育にぴったりかも。多分「ローマの休日」よりこの作品のがグレゴリー・ペックに出会ったのは先じゃなかったかなあ・・・。久しくこの映画や、同じ監督の『緑園の天使』(←こっちは馬)とかって地上波放送されてないですよね。昔は夏休みになるとアニメに混じって、こういう良質な映画が何気なくフツーに放映されてたけど。僕の中では『ラスカル』と印象が何となくだぶる。♪ハリ、ハリ、リトルラスカル♪(←ちょっと口ずさんでみたりする)
放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 8点(2007-07-23 14:30:53)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 15件
作品の平均点 6.47点
作品の点数分布
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100.00%
200.00%
316.67%
416.67%
5213.33%
616.67%
7640.00%
8426.67%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.50
このレビューの偏差値 56.82
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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