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ロビンとマリアン のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ロビンとマリアン
製作国
上映時間107分
劇場公開日 1976-08-14
ジャンルアクション,ドラマ,アドベンチャー,歴史もの,ロマンス
レビュー情報
「暗くなるまで待って」以降の、評価ガタ落ちの晩期オードリー作品は観たことなく、これも池田昌子さんの吹替え版入りDVDが出ていたので手に取った次第。やっぱり池田さんとオードリーの個性との相性は最高ですね~。歳を重ねても繊細で優雅なオードリーの物腰と、池田さんの吹替えは見事にマッチしています。ただ、肝心の映画の内容はイマイチ。事実上役者引退宣言したショーン・コネリー(インディ最新作では写真のみの登場)と、オードリーとの2ショットは感慨深いものがありましたが・・・。世界一カッコイイハゲの二代目を、ジェイソン・ステイサムが立派に引き継いだのを見届けて安心したのかな?コネリーは。クライマックスの一騎打ち勝負の後、数少ない味方の兵を見捨てて(←そういう描写に見える)修道院に戻ってしまうのは、深い痛手を負っているにせよロビン・フッドにしては有り得ない行動かなと。矢を放つラストシーンとジョン・バリーの憂愁漂う音楽は良いですね。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(吹替)] 5点(2008-08-24 10:34:58)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 25件
作品の平均点 5.48点
作品の点数分布
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6936.00%
7312.00%
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作品の標準偏差 1.68
このレビューの偏差値 48.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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