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逃亡地帯(1966) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 逃亡地帯(1966)
製作国
上映時間134分
ジャンルドラマ,サスペンス,犯罪もの,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 「フィールド・オブ・ドリームス」「マディソン郡の橋」「ピクニック」とか観ると「ああ、アメリカの田舎もなかなかのどかでええなあ、こーゆートコで一週間くらいのんびりしてみてえ」って思うんだけど・・・。「悪魔のいけにえ」やこの映画を思い出すたんびにそれとは真逆の気持ちになるんですよね。こんな辺鄙な場所に行ったら何されるかわかんないつうような(←単細胞なヤツ)キャストがやたら豪華だけど、田舎に住む人間たちの偏狭な集団心理の恐怖みたいなものを描きたかったのか、極めて後味が悪い結末も含め喰い足りない箇所が多すぎる。悪名高いテレビ東京午後のロードショーバージョンで観たので、かなりカットされてたのかもしれません。若かりし頃のジェーン・フォンダが生き生きしてるのが救い。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(吹替)] 5点(2012-01-31 00:00:16)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 5.60点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.80
このレビューの偏差値 48.15
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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