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時をかける少女(1983) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 時をかける少女(1983)
製作国
上映時間104分
劇場公開日 1983-07-16
ジャンルSF,ラブストーリー,青春もの,学園もの,アイドルもの,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 テレビ版「セーラー服と機関銃」「ねらわれた学園」でコケた
原田知世を万全の体勢で蘇らせた作品。演技が生硬→初々しい、
合成画面がチャチ→当時としては画期的、すべてのマイナス要素
をプラスに変えてしまったアイドル映画としてはかなりのレベル。深町くんのじいちゃんばあちゃんを演じた上原謙、入江たか子の滋味溢れる演技、「ずーっと、二人っきりなんだろうねー」にも泣けた。「愛の実りは海の~いろ(ララララララ~)、空のため息、星屑が、ヒトデと~(ヒトデ?)出会って~(出会って)億万年!」いまだに原田知世に芳山和子のイメージを重ねて
いる30代の野郎は多いはず。
(追記)やっぱりこの映画は満点にします。レビュー内容も何度も変えてすみません。大林監督のデビュー作「ハウス」まで遡って観た今となっては、中途半端な得点だと自分にもこの作品にも不実なような気がするんで。 あくまで自分の中での傑作という事で。「あにやん」さんのレビューがこの映画に対しての最も的を得たご意見だと思います。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 10点(2004-01-28 15:03:23)(良:4票)
その他情報
作品のレビュー数 122件
作品の平均点 6.14点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
243.28%
354.10%
4119.02%
52318.85%
62419.67%
73327.05%
8119.02%
964.92%
1054.10%
作品の標準偏差 1.78
このレビューの偏差値 62.25
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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