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角川映画の中では「蒲田行進曲」と双璧をなす秀作。薬師丸ひろ子のピークはやはりこの映画。この作品での演技が高く評価されたんで、女優としてもっともっと伸びるはずってあの頃思ったんだけどな・・・。なぜが自分もこれ以降の彼女には急速に興味を失ってしまった。アイドルの幕引きとして見れば、あのエンディングは非常に納得できるシーンだったと思う。「フォトメモワール」(全4冊)はまだ実家の本棚にきちんと並べてあるはず。
【放浪紳士チャーリー】さん [映画館(邦画)] 10点(2004-05-16 16:21:56)
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