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狩人の夜 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 狩人の夜
製作国
上映時間92分
ジャンルサスペンス,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 「情婦」「パラダイン夫人の恋」の名優チャールズ・ロートン氏唯一の監督作品。ストーリーそのものより、寓話というかおとぎ話的な展開が非常に斬新で面白かったです。子供たちがボートで川に流されていくシーン、追う馬上のミッチャム氏が歩を進めるのを納屋から眺めているシーンなんかは、通り一遍のサスペンスというより、ダークなメルヘンファンタジー的な味わいがあって忘れ難い。う~ん・・・ロートン氏、唯一の監督作にして心のどこかに引っ掛ってくる、不思議な映画をこしらえたもんですね。そう言えば、映画評論家川本三郎氏のエッセイで、ロートン氏は実はゲイだったっていうのを読んだ事があるんですが、この映画での主人公のあまりに露骨な女性憎悪は、それが理由だったんでしょうか・・・?
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2012-09-12 23:30:12)
その他情報
作品のレビュー数 41件
作品の平均点 6.78点
作品の点数分布
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349.76%
437.32%
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6614.63%
7819.51%
8819.51%
9717.07%
1024.88%
作品の標準偏差 1.98
このレビューの偏差値 50.56
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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