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陽のあたる坂道(1958) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 陽のあたる坂道(1958)
製作国
上映時間209分
ジャンルドラマ,モノクロ映画,青春もの,小説の映画化
レビュー情報
石坂洋次郎の原作長篇も良いけど、映画も名作です。西洋風の豪邸住いのブルジョア家庭の揉め事なんて下手に描けば鼻持ちならない絵空事になってしまいがちだけど、これ多分脚本がいいんでしょうね、裕次郎演じる次男の抱えるいびつなコンプレックスが、
観客にうまく同化できるよう真直ぐに伝わってきます。誉めすぎかもしれないけど、日本版「エデンの東」。足が悪い妹役の芦川いづみ、この映画でもメチャメチャ可愛いっす!
放浪紳士チャーリーさん 8点(2004-11-18 00:31:50)
その他情報
作品のレビュー数 5件
作品の平均点 7.60点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 0.49
このレビューの偏差値 66.67
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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