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バス停留所 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 バス停留所
製作国
上映時間95分
劇場公開日 1956-11-22
ジャンルドラマ,ラブストーリー,コメディ,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 名だたる役者を輩出したアクターズスタジオで演技を修業し直した、マリリンの復帰第一作との事。アクターズスタジオ「以前」と「以降」とでは、マリリンは全く別の女優になってしまったと思います。自分が好きなのはもちろん「以前」の時代。「紳士は金髪がお好き」とか「百万長者と結婚する方法」あたりのライン。演技なんかわざわざ習得しなくたって、カメラの前に立つだけでオーラが輝く「稀代の天然コメディエンヌ」、それこそがマリリンのマリリンたる存在意義だったのに。僕はこの映画の彼女にはなぜか殆ど魅力を感じない。終わり近くレストランのカウンターに凭れて「ボオオオオォォ・・・・・(←主役の単細胞ジコチュー男の名前)」と、甘い囁き声で発するシーンは良かったけど・・・。現在公開中の「マリリン7日間の恋」はこの作品の次作「王子と踊子」での、撮影中にこんな事があったかもしれない的な裏話。マリリンに興味がある方なら観ても損はないと思います。
放浪紳士チャーリーさん [地上波(字幕)] 5点(2012-04-02 22:51:13)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 5.17点
作品の点数分布
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215.56%
3211.11%
4316.67%
5422.22%
6316.67%
7527.78%
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作品の標準偏差 1.54
このレビューの偏差値 49.29
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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