Menu
 > 作品
 > タ行
 > 大アマゾンの半魚人
 > 放浪紳士チャーリーさんのレビュー
大アマゾンの半魚人 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 大アマゾンの半魚人
製作国
上映時間79分
ジャンルホラー,SF,アドベンチャー,シリーズもの,モノクロ映画,モンスター映画,3D映画
レビュー情報
《ネタバレ》 そかそか、ワイルダー監督「七年目の浮気」でマリリン・モンローが「半魚人さんが可哀相・・・」って言ってたのはこの映画の事だったんだあ・・・。しかも本編鑑賞後に予告編を観たら、これって立体映画だったんですね。出来れば3D版で観たかった。50年代製作の低予算空想ホラーものでは「ボディスナッチャー/恐怖の街」以来の面白さ。出演者が馴染みのない方々ばかりなので、誰が次に襲われるのかワクワクしながら見物しました。それにしてもヒロイン=ジュリー・アダムス嬢って、何だか「ねえ、半魚人さん、アタシはここよぉっ、ここっ!」とでも言いたげな、やたらと彼の劣情を煽り立てるような格好してるんだよなあ・・・。あんな水着やら無防備なお洋服やらでお気楽にアマゾン川クルーズされちゃ、女慣れしてないウブな半魚人さんが思わず欲情してしまうのもむべなるかな。マリリン、あんた良い事言った!これじゃ自分の縄張り荒らされて、散々寸止めさせられた挙句殺された哀しい瞳の半魚人さんがホントに可哀相。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 7点(2008-01-18 11:25:27)(良:1票)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 7.12点
作品の点数分布
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6112.50%
7562.50%
8225.00%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 0.60
このレビューの偏差値 46.52
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
大アマゾンの半魚人のレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS