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69 sixty nine のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 69 sixty nine
製作国
上映時間113分
劇場公開日 2004-07-10
ジャンルドラマ,コメディ,青春もの,学園もの,小説の映画化
レビュー情報
疾走感と躍動感が全編に満ち溢れた快作。主演の妄想炸裂爆走野郎妻夫木は今が正に旬の輝き、安藤政信も実年齢を全く感じさせない(失礼!)好演。二人があらゆるものからの追跡をかわし、画面を駆け抜けていく様は、爽快の一言。岸部一徳、小日向文世ほか助演の役者たちもいい味。気になったのは舞台となった高校の管理体制が、それほど厳しいとは思えなかった事、「木更津キャッツアイ」でも「GO」でもクドカン印の映画(ドラマも含めて)は画ヅラがどれもこれも似通ってる点。日本映画の短所でもあり長所でもある、ダラダラした日常描写を払拭したのはアッパレだがこの作品も何となく監督不在の感は否めなかった。
放浪紳士チャーリーさん [映画館(字幕)] 7点(2004-06-20 13:26:20)
その他情報
作品のレビュー数 61件
作品の平均点 5.67点
作品の点数分布
011.64%
100.00%
246.56%
346.56%
446.56%
5813.11%
61931.15%
71524.59%
846.56%
911.64%
1011.64%
作品の標準偏差 1.85
このレビューの偏差値 53.87
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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