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原子怪獣現わる のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 原子怪獣現わる
製作国
上映時間80分
劇場公開日 1954-12-22
ジャンルSF,モノクロ映画,パニックもの,特撮もの,小説の映画化,モンスター映画
レビュー情報
オープニングが北極基地からスタートする事で、先日見たハワード・ホークス製作「遊星よりの物体X」(5点)と印象がごっちゃになりそうです。でもクライマックスに原子怪獣大暴れスペクタクルシーンが待ち構えているので、こちらの方がずっと面白かったですね。50年代のハリウッド製モンスター襲来映画って、勿論怪獣の動きとかはチャチなんだけれど人肌のぬくもりというか手作り感があって、近年の同趣向の映画より自分はよっぽど好き。全く別の話になりますがレビュー未登録作品で、ガキの頃に観て強烈なトラウマだった「惑星アドベンチャー」っていう、同じく50年代製作SF映画があるんです。人間の中に別の何かが寄生し、まるで別人になってしまうっていう、子供心にも怖い怖い内容だったんですが、これをもう一度見直してみたい!スピルバーグも好きだったって、何かの本で読んだ事が有ります。早くDVD化されないかとずっと待ちわびているんですが・・・。
放浪紳士チャーリーさん [DVD(字幕)] 6点(2008-12-27 10:48:01)
その他情報
作品のレビュー数 12件
作品の平均点 6.08点
作品の点数分布
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418.33%
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6433.33%
7216.67%
8216.67%
900.00%
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作品の標準偏差 1.19
このレビューの偏差値 49.41
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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