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公開当初**ミ*という雑誌に「『裸の銃を持つ男』のような感じに楽しめる」と書かれていたけれど、そのような記述は「裸の銃を持つ男」に対する侮辱であります。例えハリソン・フォードを、レスリー・ニールセンに見立てて楽しもうとしたところで、ハリソンには役不足。彼にはコメディセンスなんか全くない。同じギャグを言ってもレスリーの方がよっぽど笑える。それに加えてこの作品には、台詞回しの妙が全くない。キャスティングミスに加えて演出もかの作品には遠く及ばない、中途半端な作品に仕上がったのでした。
【コーヒー】さん 3点(2004-06-29 01:54:03)
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