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さよなら子供たち のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 さよなら子供たち
製作国仏,西独
上映時間104分
劇場公開日 1988-12-17
ジャンルドラマ,戦争もの,学園もの
レビュー情報
《ネタバレ》 うーん・・・。小学生の頃、作者の名前は忘れましたが、「あらしの前」「あらしの後」という二部作の本でオランダの裕福な家庭の兄弟がユダヤ人の少年を積極的にかくまい、イギリスへの亡命を助け、兄弟のうち一人が対ナチス・ドイツの抵抗運動で命を失うという話を読み、同じような内容(つまりハッピーエンド)を期待していたので期待はずれでした。「アンネの日記」もそうですが将来のあるユダヤ人の少年少女がナチスによって殺される話というのがあまりに多すぎ、一つ一つに心を痛めていたらとてもじゃないけれど神経がもたないという感じ。子役俳優がみんな生き生きとしていて可愛いかったです。
かわまりさん [ビデオ(字幕)] 6点(2006-02-27 08:56:26)
その他情報
作品のレビュー数 68件
作品の平均点 7.44点
作品の点数分布
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311.47%
422.94%
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61014.71%
71319.12%
81116.18%
91420.59%
10913.24%
作品の標準偏差 1.76
このレビューの偏差値 45.35
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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