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風と共に去りぬ のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 風と共に去りぬ
製作国
上映時間232分
劇場公開日 1952-09-04
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戦争もの,歴史もの,小説の映画化
レビュー情報
映画は全部を通して見たのは2回、部分的に見た回数は・・・忘れました。アトランタにある原作者ミッチェルの家に行ったこともあります。なのに今までコメントを書かなかったのはミッチェルの家に行った時におみやげに買ったペーパーバックの「風と共に去りぬ」を読破してから書こうと思ったからです。映画のコメントとしては見て感じたままを素直に書けばいいんですが、岩波新書刊の「『風と共に去りぬ』のアメリカ」に「ビビアン・リーは野生の女スカーレットをあまりに知的に演じすぎている。」と書いてあり、「ホンマか?」と思って書くのを躊躇していたんです。(目下、原作は三分の一を読破、完読の見通しなし。)この映画に登場するスカーレットが知的ですか???ビビアン・リーがシェークスピア俳優の第一人者でシェークスピアもの映画の草分けであるローレンス・オリビエを追ってアメリカに渡り、監督の目にとまったという裏話を知っているので野生的に見えるのかもしれません。上記の本のコメントのせいで-3点、長すぎるので-1点です。
かわまりさん [映画館(字幕)] 6点(2005-07-26 15:18:04)
その他情報
作品のレビュー数 260件
作品の平均点 7.58点
作品の点数分布
020.77%
141.54%
231.15%
341.54%
4103.85%
5176.54%
63011.54%
74316.54%
84115.77%
94416.92%
106223.85%
作品の標準偏差 2.20
このレビューの偏差値 46.72
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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