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《ネタバレ》 ショーシャンクの監督が手がける刑務所物ということで過剰に期待してしまったせいか、肩すかしをくらった。電気椅子のシーンなどはグロテスクで強烈だがそれはまあ良しとして、突然ファンタジー(口から虫が飛び出してきたりとか)ムードになってしまったりする展開に必死でついていこうとするこちらのほうが疲れてしまう。ねずみのエピソードなど確かにじーんとくるものもあったのだが、強引な展開に振り回されてしまった感が残る。冤罪とは?と考えさせられる問題提起という意味では良い映画なのだが。
【HARVEST】さん 5点(2004-01-27 17:36:44)
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