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薄っぺらなストーリーに、薄っぺらな恋愛描写、特に、主人公がブロンド女と別れた妻を勘違いした時の会話「このドジ。」、「だって頭にきたんだもん。」その後、一同拍手。いくらなんでもあれはないだろう。これではあまりに薄っぺら過ぎて引いてしまいます。また、聴いている僕が恥ずかしくなってしまうほどの、全篇にわたって流れるポップ・チューンをほどこされた耳を劈くようなダンスミュージックの数々に、偏頭痛が度々発生していまった二時間弱だった。余談ですが、個人的にヒロインにはJ・ビールスではなく同年代のペネロープ・アン・ミラーあたりを抜擢していればダンスシーンの吹き替えなしでいけたと思うので雰囲気も随分変わっていたんじゃないだろうか・・・。
【Fatman】さん 2点(2003-07-18 19:53:09)
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