タイトル名	コーラスライン
製作国	米
上映時間	118分
劇場公開日	1985-12-21
ジャンル	ドラマ,ミュージカル,戯曲（舞台劇）の映画化

構成に疑問があります。演出家ザック（マイケル・ダグラス）と恋人キャシーのエピソードは必要なのでしょうか。本作は前半がオーディション、後半が本番の舞台です。二人の話は本筋に絡んでいくどころか、必要以上に前面に出てきて、むしろ邪魔している印象があります。なぜオーディションが続いているのに、カメラは外へ出て行って、わざわざ振付師とキャシーの話を聞かすのでしょうか。追う価値のないエピソードはばっさり切ってしまって結構。レビューを読む限りでは、舞台版がそんな感じみたいですね。観たことないから無責任なことは言えないですけど。

作品のレビュー数	52件
作品の平均点	6.69点
作品の点数分布	0 0 0.00％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 3 5.77％ 4 2 3.85％ 5 9 17.31％ 6 8 15.38％ 7 11 21.15％ 8 12 23.08％ 9 5 9.62％ 10 2 3.85％
作品の標準偏差	1.73
このレビューの偏差値	37.62 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値