タイトル名	ストロベリーショートケイクス
製作国	日
上映時間	127分
劇場公開日	2006-09-23
ジャンル	ドラマ,ロマンス,漫画の映画化

《ネタバレ》　包み隠さず女子をリアルに描いてあるね。女の私ですらコワかった場面がいくつかあるので、男性にはスリルいっぱいの映画かもしれません。ちひろは存在自体がウザいけど、特にコワいのは、彼にフラれた時にうかべる薄笑い。塔子が、食べ物と一緒に腹の底から吐き出す低い声も迫力ありまくり。このコワさのまま、秋代が、客の子を妊娠したのに菊池の子と偽って菊池に結婚を迫るって手もあったかも？！・・・と茶化しつつ、私も頑張ろうという気になってしまうから不思議。里子は最終的に職がなくなり神様も捨てられて不幸かもしれないが、そのキャラクター、いちばん羨ましい。あと、塔子が海岸で絵をみつけるところは、個人的にはなくても十分だったと思う。

作品のレビュー数	32件
作品の平均点	6.69点
作品の点数分布	0 1 3.12％ 1 0 0.00％ 2 0 0.00％ 3 1 3.12％ 4 3 9.38％ 5 2 6.25％ 6 4 12.50％ 7 8 25.00％ 8 9 28.12％ 9 3 9.38％ 10 1 3.12％
作品の標準偏差	2.02
このレビューの偏差値	53.21 ※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値