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《ネタバレ》 映画監督安藤桃子氏が、ボディブローのように効いてくる映画としてあげ、最低!と感想を述べていたため覚悟して鑑賞。でもそこまで最低ではなく、むしろ偽善ぽい感じもした。ラストのヤンの回復と海の変化、ここまでの奇跡を起こさせるほど、ベスの自己犠牲が美化されちゃうってどうなんだろう?
ベスのまっすぐさはストーリー性が強くて最後まで飽きなかったしインパクトは残ったけど、ドドやヤンや精神科医の苦しさをもう少し描写してくれたなら、この尺をもっと活かせたように思う。 【●えすかるご●】さん [インターネット(字幕)] 6点(2017-06-07 18:05:53)
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