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《ネタバレ》 目のつけどころが凄い。狂気的で天才的。強引だが、それだけに緊張感が持続したまま時間が経過していく。しかし、謎は何一つ明らかにはされない。そして、人はバタバタと死んでいく。また、その描写がグロい。この緊張感は尋常ではない。観終わって、肩が凝って、頭痛がした(^_^;)。 ●
この圧倒的な密度こそ監督が描きたかったものなのではないか。このテンションの前では、どのようなラストも陳腐にならざるを得ないだろう。 ● 人には薦めにくいし、自分でももう観たくないが、忘れられない強烈な印象がある作品だ。 【NOW】さん 7点(2004-02-01 01:57:04)
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