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銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー
製作国
上映時間54分
劇場公開日 1998-03-07
ジャンルドラマ,SF,アドベンチャー,ファンタジー,アニメ,シリーズもの,TVの映画化,漫画の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 先に漫画読んでますが、ものすんごく序盤で1本つくったのにはびっくりでしたね。
やっぱ999に関しては映画化に問題がありそう。でも今まで出た999の映画の中では一番原作に近いですが、それでもヘルマザリアのあたりがあっさり片付けられていますが...。松本零士は元々へちゃむくれ(哲郎)と美女(メーテル)という組み合わせで自分自身を投影していたり願望が入っているので、心の中には良い意味でマザコン的な部分が漫画に出ていると僕は思います。それが作品の味わいになっているのですが、映画ではその味がかなり前後を端折られているのと、声優の野沢雅子(哲郎)のキャラ設定が年齢低く印象を受けるので、なんだか若者ってゆうより子供っぽい泣き虫になってますね。そういう部分漫画表現が映画化する時の問題だと。
あと、そうそうこれで『夢は時間を、時間は夢を』が漫画に出てきますが映画には一部しか出でないのですね。
森のpoohさんさん [DVD(邦画)] 5点(2007-01-06 01:46:03)
その他情報
作品のレビュー数 18件
作品の平均点 3.22点
作品の点数分布
015.56%
1422.22%
200.00%
3633.33%
4211.11%
5422.22%
600.00%
700.00%
815.56%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 1.93
このレビューの偏差値 54.77
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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