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羅生門(1950) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 羅生門(1950)
製作国
上映時間88分
ジャンルドラマ,法廷もの,時代劇,モノクロ映画,犯罪もの,ミステリー,小説の映画化
レビュー情報
テーマは人間のエゴイズム。小説とストーリーは違うがテーマは一貫している。と、言うか小説を映画化ってのはそういうことだろ!ただストーリーをなぞっただけの映画なんてどれほどつまらないことか。この映画は小説のもっていたメッセージ性を登場人物を増やしてさらに強力にし、滝のように浴びせ掛けられる。そこまでできる監督はやっぱり黒澤明だけなんだろうな
Keith Emersonさん 9点(2003-12-13 00:09:12)
その他情報
作品のレビュー数 183件
作品の平均点 7.33点
作品の点数分布
000.00%
110.55%
221.09%
321.09%
442.19%
5126.56%
63016.39%
74524.59%
84222.95%
92714.75%
10189.84%
作品の標準偏差 1.69
このレビューの偏差値 55.84
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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