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これを初めて観たとき、しばらくビリー・ザ・キッドにはまってもーてん。それくらい、エミリオ・エステベス演じるビリーには魅力があった。現代にもいそーな不良(特に大阪の下町)であぶない奴やねんけど、そのあぶなさがかっこよくて。映画自体も、暴走する青春映画って感じで、そこがリアルでよかったんかな~。でも味のある西部劇っぽさもあって、その混ざり具合が絶妙やってん。これを観た当時、イーグルスの「ならず者」ってゆう曲にはまってて、(最近、平井堅がカヴァーした曲です)なんか、その曲の雰囲気が俺の中でこの映画にぴったりあっててんけど、それもはまった要因の一つかな。ちなみにパート2のジョン・ボン・ジョヴィの曲も最高(特に歌詞)でした。
【なにわ君】さん 10点(2004-12-14 12:19:05)
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