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死と処女(おとめ) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 死と処女(おとめ)
製作国米,英,仏
上映時間104分
ジャンルドラマ,サスペンス,戯曲(舞台劇)の映画化
レビュー情報
評価ひくなるけどごめん。あんまりおもしろくなかった。設定はドキドキする設定やねんけど、なんでか考えたら、多分、最初、シガニーが間違いかもって観てる方に思わす演出で、それが逆にどっちつかずで、シガニーに感情移入できひん状態を作り、同情より嫌悪感がきわだったたまま気持ち悪い状態で映画が進行していく、さらにシガニーに対して嫌悪感があるから、夫の目線にもなられへんし、ドクターはもし犯罪者やったらって思てまうので、この目線も無理。しかたなく始終第三者の目で見てしまう所やと思う。でもこの手の映画で、そーなってしまうと、内容のエグさもあって、結末がどーでもよくなってくる。簡単にいうとヒイテもうてんねん俺。ひきすぎて冷めた状態やねん。だから、ラストのオチも含めて全てがむなしく感じてまう。意味のないものに思えてしまう。そやから俺にとってこの映画はまったく無意味やった。ごめんね。
なにわ君さん 0点(2004-04-14 02:08:52)
その他情報
作品のレビュー数 13件
作品の平均点 5.46点
作品の点数分布
017.69%
100.00%
217.69%
300.00%
417.69%
500.00%
6646.15%
7323.08%
817.69%
900.00%
1000.00%
作品の標準偏差 2.13
このレビューの偏差値 38.01
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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