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虐殺器官 のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 虐殺器官
製作国
劇場公開日 2017-02-03
ジャンルアクション,SF,戦争もの,アニメ,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 人間の言葉の文法の中には、どの言語かに関わらず、虐殺を誘導する仕組みが組み込まれている。この設定からして、僕的には、観てる間、ゾワゾワ感が止まりませんでした。出てくる近未来の兵器や装置にも、リアリティーがあり、将来、こんな兵器、絶対あるわって思えました。てゆーか、ドローンの兵器とかは、実際にあるし。ただ、ちょっと端折り過ぎたのか、わかない所や、主人公に共感できない部分があり、そこは若干気になったかな。めちゃめちゃ映画に没頭ってほどでもなかったです。ちなみに、ラストのあれって、ひょっとしたら、虐殺器官が使われたの?ってゆう描写があり(主人公が虐殺の文法に関して、色々メモっていたので)、めちゃめちゃ気になったので、調べたら、小説では使われたらしいと知って、その後のアメリカを想像して、さらにゾワゾワしました。
なにわ君さん [インターネット(邦画)] 7点(2018-11-18 21:34:53)
その他情報
作品のレビュー数 8件
作品の平均点 6.00点
作品の点数分布
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100.00%
2112.50%
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6225.00%
7337.50%
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900.00%
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作品の標準偏差 1.73
このレビューの偏差値 53.33
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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