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ヘルター・スケルター<TVM>(1977) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 ヘルター・スケルター<TVM>(1977)
製作国
上映時間92分
ジャンルドラマ,サスペンス,TV映画,犯罪もの,実話もの
レビュー情報
ロマン・ポランスキーの奥様、吸血鬼(ロマンポランスキー版)にも出演していたシャロン・テートを惨殺した悪名高きカルト集団チャールズ・マンソンとその一味。自らをキリストと名乗りヒッピー達をひきつれ、ビートルズの「へルター・スケルター」を示し、音楽が殺せと指示したと言う。この映画は、彼らが捕まってから、どのよーな裁判をうけたかを、一人の検事の目を通して描かれた史実に近い映画だ。内容はほとんど、マンソンが捕まってからの出来事で、淡々とドキュメンタリーチックに展開していく。本当にあったんだとゆう思いで観てると、最後までかなり集中して見れた。ちなみにこの映画を撮った監督さんは、マンソンを支持する者達の報復を恐れ、家族を避難させこっそりこの映画を撮ったとか。実際、マンソンを扱った別の映画のプロデューサーは殺されている。そしてチャールズ・マンソンはまだ獄中で生きてる。やね?たしか。
なにわ君さん [ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-12 09:18:42)
その他情報
作品のレビュー数 2件
作品の平均点 7.00点
作品の点数分布
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