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静かな映画。重い映画。でもいい。
デヴィッド・ヘルフゴットという今もなお実在しているピアニストの話です。 1番のお気に入りのシーンは『ラフマニノフ協奏曲3番』演奏シーンで、 唾を飲む音が聞こえてくるような緊張感を持ちながら見入ってました。 ネットを見ていたらこのシーンはデヴィッド・ヘルフゴット本人が演奏してるとのことで。 個人的には父親に逆らえずにいる父子の関係なんかを自分と照らし合わせたりして見てました。 好き嫌いがはっきりとでる様な映画だと思うけど俺は嫌いじゃなかったかな。 【王子】さん 7点(2004-02-09 23:22:33)
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