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《ネタバレ》 意外とよかった。硬派のイメージがあるイーストウッドの色男役が新鮮。
前半は映像といい音楽といい、映画というよりは古い海外ドラマみたいで安っぽかったのだが、なぜかクライマックスでは冷静な演出に。 突出した長所はないけれど、『ミザリー』の亜種のようなストーリーと、南北戦争時代の女学校という珍しい舞台設定が異様な雰囲気を生んでいる。 結末がちょっと安易過ぎる(いくらなんでもあの策略は見破られて当然でしょう)のが残念だったものの、個人的にはけっこう気に入りました。インパクトだけは強烈です。 【no one】さん [ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-05 22:01:38)
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