Menu
 > 作品
 > ワ行
 > 我が道を往く
 > 映画小僧さんのレビュー
我が道を往く のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 我が道を往く
製作国
上映時間126分
劇場公開日 1946-10-01
ジャンルドラマ,コメディ,シリーズもの,モノクロ映画,音楽もの,クリスマスもの
レビュー情報
《ネタバレ》 リアルタイムでは当然観られる訳もなく、劇場で観たのは、映画祭の中の1本として。TVでは、1.2度みたことはあっても、途中途中のやたら脳天気なCMのせいで、「感動」もしなかったが、やはりスクリーンで観ると、違いますね。アメリカの持つ良心がすごく出ている作品です。教会の再建で派遣された若い神父と、その古い教会で頑として、自分のやり方を曲げない老神父。この2人の心の和解、そして関わりあう街の人々を実に丁寧に描いた作品です。白黒の画面が醸し出す優しいトーンと相まって、本当に心が洗われます。最も好きなシーンは、父親の目の前で、息子と結婚した娘が過剰なまでの熱々ぶりを見せ、「もうそろそろ用意しないと」と奥の部屋に引っ込んだ途端、娘がその父親に向かって
「ごめんなさい。でも、今日は特別なの」。しかし、父親は何が特別か分らずいぶかしがるばかり。でも、奥の部屋から出て来た息子は軍服を着ていて、今日が入隊日だと知る。「必ず帰って来てね」くちづけする2人。唖然と見つめる父親。出ていく息子。そうか、そうだったのかと目で娘と話する父親。この場面でいつも涙が溢れてしまいます。そして有名なラストシーン。老神父のお母さんを招いて、涙の再会を背中にそっと教会を去る若い神父。それは、丁度クリスマスの夜。うーん、困った書いてる端からまた観たくなってきた。
映画小僧さん 10点(2004-02-18 16:19:18)(良:2票)
その他情報
作品のレビュー数 37件
作品の平均点 7.49点
作品の点数分布
000.00%
112.70%
200.00%
300.00%
412.70%
5616.22%
638.11%
7513.51%
8616.22%
9924.32%
10616.22%
作品の標準偏差 2.07
このレビューの偏差値 55.84
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
我が道を往くのレビュー一覧を見る


© 1997 JTNEWS