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《ネタバレ》 あの懐かしいテーマ曲にのって(アレンジはされていますが)アニメによる世界各国の危機を救うオープニングタイトルは、何故だか無性にうれしくなりました。幼稚と言えば幼稚かも知れませんが、大画面でこの曲を聞くというか浴びるというのは自分には快感でした。で、本編の方は、こりゃまた随分と子供向けというか、何というか分かりやすい内容でありまして、末っ子のアラン一人に重点が置かれている描き方の為、他の兄ちゃんは何処に?という展開は少し勿体ないです。兄弟の絆の深さ、父と子との情の深さなど、少しも描かずにさらりと進むあたり、逆に並々ならぬものを感じました。大作といっても95分ですんでしまうので、TVのスペシャル版のムードもあります。しかし、各乗り物のデザインはオリジナルのイメージを崩すことなく、60年代の丸味と90年代のシャープさを合わせて、実によく出来ております。隊員達の服装はオリジナルの方が好きでしたけど。島からの発射場面は、各機とも鳥肌ものでした。とすると、この映画はストーリーを追うのではなく、サンダーバードの各勇姿を堪能するものなのかも知れません。続編ができるらしい事がパンフレットに書いてありましたが、この作品がヒットすればの話し。果してヒットするのだろうか。ちなみに日本語吹き替え版を観たのですが、V6でなくてもいいじゃん、の内容でした。話題作りとはいえ、映画を違う側面からヒットさせようというのは、あまり歓迎せんです。
【映画小僧】さん 5点(2004-08-16 14:17:44)
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