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十二人の怒れる男(1957) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 十二人の怒れる男(1957)
製作国
上映時間96分
劇場公開日 1959-08-01
ジャンルドラマ,サスペンス,法廷もの,モノクロ映画,TVの映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 数年ぶりに観た。最終的にどうなるかは覚えていたから、楽しめないかも…と思ったが、とんでもなかった、逆に1点プラスで9点に修正。1対11の状況から8番さんが残りの11人に賭ける場面から、今度は有罪の材料をひとつひとつ覆していく作業。一人の男の熱意が徐々に伝わる…。無罪派が増えてくると安心しちゃうものだけど、本作はそうはさせない。不一致を申し出る可能性が浮上してくるからだ。緊張感は常に維持され、観る者の心を掴んで離さない。なんと濃い1時間半だったろう。さすが映画史に残る傑作、素晴らしい。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-01-29 20:45:14)
その他情報
作品のレビュー数 503件
作品の平均点 8.60点
作品の点数分布
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100.00%
210.20%
330.60%
420.40%
5183.58%
6163.18%
7499.74%
810320.48%
915631.01%
1015530.82%
作品の標準偏差 1.42
このレビューの偏差値 51.98
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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