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清作の妻(1965) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 清作の妻(1965)
製作国
上映時間93分
劇場公開日 1965-06-25
ジャンルドラマ,ラブストーリー,戦争もの,モノクロ映画,小説の映画化
レビュー情報
《ネタバレ》 <原作未読・オリジナル版も未見>孤独を味わった者でなければ分からない孤独への恐怖。そして究極の愛…だろうか。村社会のダークサイドや戦争が生み出した空気感も歴史の真実であり教訓だと思う。良くできた脚本だと頭では理解できる。しかし… この映画はどうも好きじゃない。これが実話だというなら話は別だが、創作でこれはやりすぎだと思う。ここまで嫌なものを見せられては感動より嫌悪感が上回る。お兼をリンチする場面で本当に嫌になっちゃったんだ…。でも新藤さんはすべて計算尽くでやってるんだろうから恐ろしい。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-01-06 22:22:59)
その他情報
作品のレビュー数 10件
作品の平均点 7.70点
作品の点数分布
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作品の標準偏差 1.49
このレビューの偏差値 37.78
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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