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深夜の告白(1944) のクチコミ・感想
作品情報
タイトル名 深夜の告白(1944)
製作国
上映時間107分
劇場公開日 1953-12-15
ジャンルドラマ,サスペンス,モノクロ映画,犯罪もの,小説の映画化
レビュー情報
ビリー・ワイルダー初期の傑作、というわけで鑑賞。同僚キーズの鋭い推理に徐々に追い詰められていくネフ、その程よい緊張感が中盤以降保たれていた。フィリス役バーバラ・スタンウィックの悪女ぶりも良い。計画の失敗自体は冒頭に明かされているが、二人の顛末はメロドラマ要素もあり、なかなか読めなかった。こういったジャンルの先駆けと評されている作品だけあって面白さは保証済みといったところか。おススメ。
リーム555さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-02-24 19:32:43)
その他情報
作品のレビュー数 49件
作品の平均点 7.51点
作品の点数分布
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91224.49%
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作品の標準偏差 1.20
このレビューの偏差値 46.44
※この作品のどの当たりの点数に位置するかを表した値
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